6日、東京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・14頭)は、好位追走から直線で抜け出した杉原誠人騎手騎乗の2番人気スマッシュアウト(牡2、美浦・栗田徹厩舎)が、中団から追い上げてきた5番人気フェルシナ(牝2、栗東・西園翔太厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒1(良)。 さらに1/2馬身差の3着に1番人気ディーズゴールド(牡2、美浦・田村康仁厩舎)が入った。なお、3番人気キロノヴァ(牡2、美浦・萩原清厩舎)は8着に終わった。 勝ったスマッシュアウトは、父サートゥルナーリア、母セレブレーション、その父ハーツクライという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆スマッシュアウト(牡2) 騎手:杉原誠人 厩舎:美浦・栗田徹 …