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【東京盃】19年ぶり3歳馬V チカッパ交流重賞連勝 28年ぶり勝利の横山典弘騎手が将来性絶賛

  • 【東京盃】19年ぶり3歳馬V チカッパ交流重賞連勝 28年ぶり勝利の横山典弘騎手が将来性絶賛

    ◆第58回東京盃・Jpn2(10月3日、大井競馬場・ダート1200メートル、良)=1着馬にJBCスプリント(11月4日、佐賀)への優先出走権  ダートのスピード自慢14頭(JRA5、南関東8、兵庫1)によって争われ、4番人気で横山典弘騎手が騎乗したJRAのチカッパ(牡3歳、栗東・中竹和也厩舎、父リアルスティール)がV。道中は先団を見る形で最内を追走。直線で馬場の真ん中に持ち出すと、馬群を抜けて差し切った。勝ちタイムは1分11秒3。3歳馬の勝利は2005年アグネスジェダイ以来、19年ぶり。  前走の北海道スプリントカップに続く重賞連勝で、古馬と初対戦で見事に結果を出した。これで1200メートル戦は5戦4勝となった。横山典騎手は1996年のトキオクラ

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