10月2日(水)、大井競馬場(晴・良)で、ことしから始まったダート3歳三冠の最終戦、第26回ジャパンダートクラシック(ダート2000m、出走15頭)が行われ、5月のケンタッキーダービー以来の出走だったJRAのフォーエバーヤングが道中2番手から直線で先頭に立つと後続の追い込みを退け、一番人気に応えて三冠最終戦を制した。勝ちタイムは2分4秒1。 中団から追い上げたミッキーファイトが1馬身4分の1差の2着、道中はフォーエバーヤングとほぼ同じ位置にいたサンライズジパングが5馬身差の3着、1馬身差の4着がラムジェットで上位4着までがJRA勢、4分の3馬身差の5着に高知のシンメデージーが入り、東京ダービーに続いて地方馬最先着となった。 勝っ…