◆第26回ジャパンダートクラシック・Jpn1(10月2日、大井・ダート2000メートル、良) 今年から大幅な路線改革が行われた3歳ダート3冠の最終戦は牡馬15頭(JRA7、南関東5、他地区3)で争われ、武豊騎手が騎乗した単勝4番人気でJRAのサンライズジパング(栗東・音無秀孝厩舎、父キズナ)は3着に終わった。道中は3番手でレースを進め、直線は前のフォーエバーヤングを追ったが突き放された。前走の不来方賞で重賞初制覇を果たし、勢いに乗って臨んでいたが、戴冠はならなかった。 1着にフォーエバーヤング(坂井瑠星騎手)、2着にミッキーファイト(戸崎圭太騎手)が入った。勝ち時計は2分4秒1。…