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凱旋門賞は昨年から最大24頭立て 世界には最大34頭のレースも

  • 凱旋門賞は昨年から最大24頭立て 世界には最大34頭のレースも

     今年はシンエンペラー(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)が参戦するほか、武豊騎手が独・愛G1馬アルリファー(Al Riffa、牡4、愛・J.オブライエン厩舎)に騎乗する凱旋門賞(3歳上牡牝・仏G1・芝2400m)。同レースは一昨年に除外馬が多く出たことから、昨年よりフルゲートが20頭→24頭に拡大されており、18頭以上が揃うことになれば、シンエンペラーにとって初経験の頭数となる。  日本では現在、芝が18頭、ダートは16頭が最大頭数だが、古くはもっと多くの馬が出走していた。1962年の日本ダービーは、なんと32頭が揃ったという。その後、徐々に頭数を減らしていき、91年秋からは現在の最大18頭立てになった。だが、世界では先の凱旋門賞をはじめ、20頭以

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