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【シリウスS】ハピ 悲願へ今度こそ、大久保師「時計をとるのに必死で動きがどうだったかまでは…」

  •  25日の栗東トレセンは坂路の自動計測が表示されないトラブルが生じたことから、大久保師は手動で対応した。プロキオンS4着から3カ月ぶりのハピ(牡5)の登坂をストップウオッチで採時し「全体53秒台で、しまい12秒台半ば。時計をとるのに必死で動きがどうだったかまでは…」と苦笑い。  復旧したデータが手動通りで4F53秒8?1F12秒5。「重賞のタイトルに届きそうで届かない歯がゆさがある」と今度こそ!と力を込めた。

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