前走鳴尾記念は岩田望来騎手が跨って、重賞2勝目を挙げたヨーホーレイク(栗東・友道康夫厩舎)。次走は毎日王冠(10月6日・東京芝1800m)への出走を予定しており、今朝19日はレースへ向けた2週前追い切りを行っている。 CWでの3頭併せ。リアドが先行して、京都大賞典への出走を予定しているサトノグランツがそれに続いて、一番後ろからヨーホーレイク。6F標識への入りが少し遅かったこともあり、前2頭との差が少しある状態で向正面を流していくが、3コーナーから4コーナーではスピードに乗り、前との差を詰めていく。 最後の直線に向く頃にはいつでも前を捕まえられるというところまで詰めてきたが、サトノグランツはまだまだ手応えに余裕の…