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【大井競馬・報知盃東京記念(12日)】直線で抜け出したナッジが重賞2勝目

  • 【大井競馬・報知盃東京記念(12日)】直線で抜け出したナッジが重賞2勝目

     報知盃の第61回東京記念・S2は12日、大井競馬場でスタミナ自慢9頭が2400メートルを争った。2番人気のナッジ(矢野貴)が直線で抜け出し、ウラノメトリアに3馬身差をつけて優勝。重賞2勝目を飾った。優勝馬の関係者には石井邦房取締役ビジネス担当より報知盃が贈られ、5着馬までに埼玉新聞栄冠賞・S3(10月23日、浦和)への優先出走権が与えられた。  ナッジが伝統の長距離重賞を制した。ランリョウオーとラッキードリームが主導権を争うなか、内の3、4番手で我慢の競馬。そのまま直線に進入して鞍上からのムチが入ると、馬の間をすり抜け鋭く脚を伸ばした。  2着に3馬身差をつけての快勝。矢野貴は10日のゴールドジュニア(ランベリー)

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