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9月15日は「関ケ原合戦の日」 過去のJRA開催では東と西どっちが強い?

  • 9月15日は「関ケ原合戦の日」 過去のJRA開催では東と西どっちが強い?

     今から424年前、旧暦の慶長5年(1600年)9月15日に徳川家康が率いる東軍と石田三成が率いる西軍の間で、天下分け目の決戦「関ケ原の戦い」が勃発。日本史の教科書にも登場し、時代劇にも度々取り上げられる出来事にちなみ9月15日は「関ケ原合戦の日」となっている。競馬界においても東(美浦)と西(栗東)で成績を語るケースもあるが、近20年でJRA開催のあった9月15日のJRAの関東馬と関西馬の成績とは。さらに同日に行われたローズSの成績についても探ってみた。  近20年で9月15日にJRAの開催があった事例は6例で、いずれも中山と阪神など2場開催だった。結果は関西馬が勝ち越し4、関東馬が同じく2で、実際の関ヶ原合戦とは違って「西軍」の勝ち。

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