社台スタリオンステーションは1日、今シーズンの種付け頭数を発表した。 種牡馬入り初年度ながら、種付け料が2000万円に設定されたイクイノックスは203頭に種付けを行った。同じく2000万円のキタサンブラックは、昨年最多の242頭だったが、今年は191頭だった。 今年、最多の交配頭数となったのはキズナで、昨年より66頭増えて218頭。春はジャスティンミラノが皐月賞を制したほか、サンライズジパング、シックスペンスなどが活躍して注目を集めていた。 そのほか、コントレイルが205頭、エフフォーリアが202頭、サリオスが196頭など。一覧は以下の通り。 【種付け頭数一覧】 キズナ 218頭 コントレイル 205頭 イクイノックス 203頭…