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31歳“長老”タイキフォーチュンまだまだ元気いっぱい 存命のG1優勝馬最高齢

  • 31歳“長老”タイキフォーチュンまだまだ元気いっぱい 存命のG1優勝馬最高齢

     ◇田井秀一の優駿を訪ねて(3)  東京本社の“馬体派記者”田井秀一(31)が、かつてターフを沸かせた引退名馬の近況を取材する夏の連載企画「田井秀一の優駿を訪ねて」(全4回)。第3回は引退馬協会所属のタイキフォーチュン(牡31、父シアトルダンサー2)。北海道新ひだか町の本桐村田牧場で過ごす、同い年の“長老”の元を訪れた。  93年2月9日生まれの31歳。タイキフォーチュンは100年以上の歴史を誇り、“幻の馬”トキノミノルの生地でもある本桐村田牧場で静かに余生を送っている。サラブレッドの平均寿命は約25年と言われ、フォーチュンは存命のG1優勝馬では最高齢。自らの脚でしっかりと歩み、加齢によって弱ってしまった歯で懸命に牧草を

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