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大社高校が107年前に2勝を挙げた“場所”とは 競馬場と夏の高校野球に意外なつながり

  • 大社高校が107年前に2勝を挙げた“場所”とは 競馬場と夏の高校野球に意外なつながり

     きょう23日(金)に決勝戦が行われる夏の全国高校野球において、話題を呼んだのが大社高校(島根)の戦いぶり。準々決勝で神村学園(鹿児島)に惜しくも敗れたが、報徳学園(兵庫)や早稲田実業(西東京)ら優勝経験校を破り、8強入りを果たした。  同校が全国高校野球選手権大会で2勝を挙げたのは、今から107年前に杵築中学として出場して以来。今月1日に開場100周年を迎えた甲子園球場が完成する前の1917年のことで、当時は鳴尾競馬場のコース内側に存在した鳴尾野球場が舞台だった。  JRAの重賞競走・鳴尾記念に名を残す同競馬場は、現在の武庫川女子大学付属中学校・高等学校が存在する場所に位置。日本高校野球連盟(高野連)の公式サイトによれば

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