UHB賞15着から中1週で臨むシュバルツカイザーは函館芝コース単走。大野を背に気合をつけられ、4F54秒0?1F12秒0を刻んだ。 大野は「中1週なのでサラッと。順調ですよ。背腰にダメージが残りやすい馬なので(きょう21日の札幌への)輸送をうまくクリアしてくれたら」と上々の感触。「しぶとさが持ち味。北海道でよく走っていますしね。馬場は渋るより奇麗な方がいいですね」と反撃を期待した。…