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昨年ダービー卿CT覇者インダストリア、悪性リンパ腫で安楽死の処置

  • 昨年ダービー卿CT覇者インダストリア、悪性リンパ腫で安楽死の処置

     昨年ダービー卿チャレンジトロフィーを制したインダストリア(牡5=宮田、父リオンディーズ)が悪性リンパ腫のため、安楽死の処置を施されることになった。7日、サンデーレーシングが発表した。  6月21日に去勢手術を受け、その後、体重が減少。エコー検査を受けたところ腹腔内に腫瘍らしきものが見つかり、7月31日に開腹手術を受けた。採取した組織の病理検査を行った結果、悪性リンパ腫が判明。腫瘍の大きさから回復の見込みが立たないため、苦渋の決断を迫られた。  通算13戦4勝(うち重賞1勝)、獲得賞金は1億680万6000円。3月30日のダービー卿チャレンジトロフィー14着がラストランになった。

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