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インダストリアが悪性リンパ腫のため安楽死の処置 昨年のダービー卿CTを制覇

  • インダストリアが悪性リンパ腫のため安楽死の処置 昨年のダービー卿CTを制覇

     昨年のダービー卿チャレンジトロフィーを制したインダストリア(牡5歳、美浦・宮田敬介。父リオンディーズ)が、悪性リンパ腫のため安楽死の処置が施されることになった。サンデーサラブレッドクラブが8月7日にホームページで発表した。  6月21日に去勢手術を受け、その後、体重が減少。検査の結果、腹腔内の腫瘍が見つかり、7月末に開腹手術を行った。8月7日に採取した組織の病理検査を行った結果、悪性のリンパ腫と判明。腫瘍の大きさから、回復の見込みが立たないと判断されて安楽死の処置が決まった。  同馬は2021年10月にデビュー。初戦は2着だったが、2戦目で初勝利を挙げて翌22年1月のジュニアCで2連勝。NHKマイルCではダミア

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