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小倉記念を唯一連覇したメイショウカイドウは現在、滋賀県で余生 滋賀や京都のお祭りに年15回「出演」する人気者

  • 小倉記念を唯一連覇したメイショウカイドウは現在、滋賀県で余生 滋賀や京都のお祭りに年15回「出演」する人気者

     今週行われる小倉記念・G3(11日、中京)を連覇した馬が今までただ一頭いる。04、05年のメイショウカイドウ(セン25歳)だ。07年の引退後、長らくJRAの施設で管理されていたが、21年春から滋賀県豊郷(とよさと)町の大野牧場で余生を送っている。もともとは酪農牧場。牛との共存という珍しい経験もあり、今は地元のお祭りに参加する「人気者」の一面も持つ。かつての個性派ホースを「夏の自由研究」功労馬編で取り上げる。  悠々自適に毎日を過ごしている。栗東トレセンから車で約1時間。25歳になったメイショウカイドウは約6年半の競走馬時代を過ごした滋賀県に戻っていた。田んぼと畑に囲まれ、牧歌的な雰囲気が漂う大野牧場にやって来たの

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