netkeiba

若き日の武豊が感じた岡部元騎手の“格好良さ”

  • 若き日の武豊が感じた岡部元騎手の“格好良さ”

     【競馬人生劇場・平松さとし】7月31日、大井競馬場でのトークショーを終えた武豊騎手に、夕食の席に呼んでいただいた。おじさんがそろうとついつい昔話になりがち。この晩も例に漏れず。時節柄、夏のフランス、ドーヴィル開催の話になった。「コロナ前はほぼ毎年行っていたし、楽しい思い出がたくさんあるから頃合いを見てまた行きたいですね」と語るレジェンドに「楽しい思い出」を挙げてもらうと、やはりシーキングザパールの話が出た。日本調教馬として史上初めて海外G1を制したのが、98年にモーリスドゲスト賞に挑んだシーキングザパール。鞍上は若き日の天才ジョッキーだった。  その翌週にはタイキシャトルがジャックルマロワ賞(G1)を

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

コンテンツ