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引退馬と地域活性!角居勝彦さんの競馬界への“恩返し”

  • 引退馬と地域活性!角居勝彦さんの競馬界への“恩返し”

     引退競走馬にできることとは―。夏企画「夏は自由研Q」第5弾は大阪本社の坂田高浩(39)が担当。元JRA調教師の角居勝彦さん(60)が中心となって昨年8月に開設した「珠洲ホースパーク」を訪れ、人と馬の共生のあり方について取材。元日の能登半島地震からの復旧、ウオッカやヴィクトワールピサなど多くの名馬を育てた名伯楽の現在の活動について迫った。  金沢駅から車で3時間ほど。石川県珠洲市内の家屋が倒れている光景を目にすれば、能登半島地震の被害がいかに大きかったかを肌で感じる。珠洲ホースパークも震災後は厩舎が一部破損して駐車場の地面が地割れ。見学者の受け入れを中止、断水も長期化した。  角居さんは震災直後を振り返る。

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