20日、小倉競馬場で行われたひまわり賞(2歳・オープン・芝1200m)は、スタートで大きく遅れるも、直線で後方から一気に各馬を差し切った永島まなみ騎手騎乗の2番人気ケイテンアイジン(牡2、栗東・谷潔厩舎)が、好位から脚を伸ばした1番人気エイヨーアメジスト(牝2、栗東・牧田和弥厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒7(稍重)。 　さらにクビ差の3着に3番人気レーニス(牝2、栗東・宮徹厩舎)が入った。 　勝ったケイテンアイジンは、父アレスバローズ、母カシノティーダ、その父ケイムホームという血統。新馬戦に続く無傷の2連勝を飾った。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ケイテンアイジン(牡2) 騎手:永島まなみ 厩舎:栗東・谷潔 …