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アイビスSDで内ラチ沿いを選択した馬たちの成績は? “第二のバカラクイーン”誕生はあるか

  • アイビスSDで内ラチ沿いを選択した馬たちの成績は? “第二のバカラクイーン”誕生はあるか

     新潟芝1000mの直線競馬は外枠、あるいは外ラチ沿いを走った馬が有利だ。それは過去のデータからも明らか。しかし、近年のアイビスサマーダッシュでは、内枠の馬が内ラチ沿いを選択するケースが見られるようになっている。  この戦法が最初に注目を集めたのは3年前、21年のアイビスSDだった。最内1番枠のバカラクイーンは好スタートを決めると内ラチ沿いへ。他の16頭が馬場の外側を走る中、対照的な進路取りから粘りに粘り、0秒3差の3着に大健闘。単勝130.0倍の14番人気だったため、1着が1番人気のオールアットワンス、2着が2番人気のライオンボスだったにもかかわらず、3連複は5万8270円、3連単は22万340円の高配当となった。  この一戦を

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