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史上唯一のW制覇 韋駄天カルストンライトオの偉業から20年

  • 史上唯一のW制覇 韋駄天カルストンライトオの偉業から20年

     今週末のアイビスサマーダッシュは「真夏のスピード王決定戦」だが、どういうわけか秋のスプリント王を決めるスプリンターズSとの結びつきは薄い。過去の勝ち馬のうち、16頭が同年のスプリンターズSに出走しているが、勝ったのは1頭だけ。今回はその唯一の存在であるカルストンライトオの足跡を振り返りたい。  カルストンライトオは父ウォーニング、母オオシマルチア、母の父クリスタルグリッターズの血統。2歳秋のデビューから逃げのスタイルを貫き、4歳夏のアイビスサマーダッシュで重賞初制覇。従来のレコードを0秒2更新する53秒7の好時計Vだった。またこの時、200m?400m間を9.8秒という数値もマークしている  そして6歳夏に2回目のア

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