小倉5R・新馬戦(芝1200メートル)は牝馬2頭が人気を分け合った一戦は2番人気タマモティーカップ(牝=高橋亮、父デクラレーションオブウォー)が、好位からしぶとく伸びて差し切った。 長岡は「レースが凄く上手。リズム良く運べて、しまいも反応してくれました。いい競馬だった」と笑顔。見守った高橋亮師は「返し馬から落ち着きがあっていい感じだった。距離も持ちそう」と感触を口にした。 今後は状態次第で中京開催の小倉2歳S(9月1日)を視野に入れる。…