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【新馬戦】タワークライマー G1馬の父・タワーオブロンドンの初年度産駒 母・ポンポンは嘉藤師も愛着「初戦から楽しみ」

  • 【新馬戦】タワークライマー G1馬の父・タワーオブロンドンの初年度産駒 母・ポンポンは嘉藤師も愛着「初戦から楽しみ」

     「新馬戦」(7日、福島)  日曜福島6R(芝1200メートル)でデビューするタワークライマー(牡2歳、美浦・嘉藤、写真)に注目だ。父は19年スプリンターズSを制した新種牡馬タワーオブロンドン。「産駒が走っていますからね」と嘉藤師が言うように、初年度産駒は仕上がりの早さを生かして好戦を展開。6月29日の小倉1Rでは、レイピアが待望のJRA初勝利を挙げた。  母ポンポンは、現役時代に騎手だった嘉藤師が主戦を務めた思い入れのある馬で「母も短距離で走っていました。背中のいい馬でしたね」と振り返る。26日には美浦Wで6F83秒3-36秒9-11秒8と上々のタイムをマーク。両親のいいところを受け継いでいる

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