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急逝が惜しまれるマテラスカイ レコードで重賞初制覇を決めたプロキオンS

  • 急逝が惜しまれるマテラスカイ レコードで重賞初制覇を決めたプロキオンS

     まさかの訃報だった。ダートのスプリント路線で一時代を築いたマテラスカイが6月16日、息を引き取った。まだ10歳。種牡馬としても絶大な人気を集めていただけに、馬産地でも惜しむ声が多く聞かれた。そんな快足馬が重賞初制覇を果たしたのが今週開催されるプロキオンS。そこで思い出のレースを振り返りたい。  マテラスカイは父Speightstown、母Mostaqeleh、母の父Rahyの血統。15年のキーンランド・セプテンバーセールで35万ドルの値が付いた。16年に栗東の森秀行厩舎からデビュー。4歳を迎えて武豊騎手が主戦に固定されると本格化。1000万下(現2勝クラス)、1600万下(現3勝クラス)を連勝すると、果敢にドバイゴールデンシャヒーンに挑戦して5

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