先週のゲート試験では、2020年マーメイドSで重賞を制したサマーセントの初仔、サマーセントの2022(センツブラッド、父ルーラーシップ)が合格している。 本馬について「見た目には幼いところがあったので、どうかなと思っていましたが、しっかりしていますね。調教も進めるたびに良くなっていますし、このまま在厩して、デビューも視野に入れた調整をしていく予定です」と斉藤崇史調教師。 なお、先週のゲート試験に合格した2歳馬(再審査除く)は以下の通り。 (取材・文:井内利彰) 6月19日 クラスペディア シックスパック ツキノアカリ ローザブランカの2022(ブルーミングローズ) ビーマックス ホワイトアルバムの2022(リカントロポ) デ…