netkeiba

熊沢重文氏 91年有馬記念Vは中山初騎乗「行き方さえわからなかった」 ダイユウサクで番狂わせ

  • 熊沢重文氏 91年有馬記念Vは中山初騎乗「行き方さえわからなかった」 ダイユウサクで番狂わせ

     JRA通算1051勝のうち、障害は257勝で歴代最多を誇る元祖二刀流ジョッキー・熊沢重文氏(56)がこのほど、デイリースポーツのインタビューに応じ、1991年にダイユウサクでレコード勝ちした有馬記念での秘話を明かした。  熊沢元騎手といえば、競馬ファンなら有馬記念の“史上最強の番狂わせ”を思い出す人が多いだろう。ブービーの14番人気だったダイユウサクが内から圧巻の末脚を見せ、武豊とのコンビで1番人気だったメジロマックイーンを下して勝利。デビュー6年目でG1・2勝目を飾った。  この有馬記念で中山初騎乗というのだから驚きだ。当時、阪神や京都、中京、小倉を主戦場にしていた熊沢氏は「中山競馬場への

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

コンテンツ