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近年のトレンド? 宝塚記念から凱旋門賞に羽ばたいた「ドウデュースの先輩」の戦績

  • 近年のトレンド? 宝塚記念から凱旋門賞に羽ばたいた「ドウデュースの先輩」の戦績

     春のグランプリである宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)は近年、凱旋門賞のステップレースの意味合いが強くなっている。過去凱旋門賞で2着となった日本馬3頭(オルフェーヴルは2度2着)のうち、2頭が宝塚記念を制して渡仏した馬だった。今年はドウデュース(牡5、栗東・友道康夫厩舎)がこのローテを歩む予定。そこで今回は宝塚記念からパリロンシャンへと向かった先輩の中から、印象的だった2頭を紹介したい。  まずは04年のタップダンスシチーだ。同年の宝塚記念で2つ目のGIタイトルを獲得。その後は凱旋門賞に直行することが決まった。しかし、道中のトラブルもあり一旦は出走断念を発表する。それでも出走を望む声が多かったため、陣営は一転し

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