ステラヴェローチェは坂路で我慢の利いた走り。手綱を持ったまま馬なりで4F53秒7?1F12秒3をマークした。須貝師は「ちょうどいい追い切りができた」と満足げ。 前走の大阪杯は中団から差して0秒1差4着と見せ場をつくった。G1でも力は十分に足りる。東京マイルは20年の2歳時にサウジアラビアRCで3馬身差の快勝。「跳びが大きく、広い東京はいい」と舞台を歓迎した。…