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国内外重賞2勝のシルヴァーソニックが抹消 今後は乗馬に

  • 国内外重賞2勝のシルヴァーソニックが抹消 今後は乗馬に

     22年ステイヤーズSや23年レッドシーターフHを制したシルヴァーソニック(牡8、栗東・池江泰寿厩舎)が29日、JRAの競走馬登録を抹消された。今後は北海道千歳市の社台ファームで乗馬になる予定。同日、JRAがホームページで発表した。  シルヴァーソニックは父オルフェーヴル、母エアトゥーレ、母の父トニービンの血統。  同馬は19年1月に京都でデビューし、初戦から3戦連続で2着と惜敗。迎えた4戦目で初勝利を挙げると、それまでの悔しさを晴らすかのように一気の3連勝で準オープンまで昇格した。しかし、そこからは大敗を喫することこそないものの、苦戦を強いられ勝ちきれないレースが続く。  だが、その中で着実に力を付け、21年ジューン

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