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【エプソムC】コンビでアクシデントを乗り越えて… ダッシングブレイズが待望の重賞初制覇

  • 【エプソムC】コンビでアクシデントを乗り越えて… ダッシングブレイズが待望の重賞初制覇

     エプソムCは重賞初制覇が多いレースだ。かつてはセイウンワンダー、クラレント、ルージュバックなど、実績馬が制することも少なくなかった。しかし、17年のダッシングブレイズから昨年のジャスティンカフェまで、目下7年連続で重賞未勝利馬がV。中でも「悲願」の二文字が似合ったのが、17年のダッシングブレイズだった。  Kitten'sJoy産駒の米国産馬。デビュー前から期待を集めたが、ここまで順風満帆というわけではなかった。3歳時のシンザン記念で1番人気に推されたが、タイム差なしの4着に敗退。春のGIには間に合わなかった。しかし素質は高く、3歳秋から2勝クラス、3勝クラス、オープン特別と3連勝。4歳時の東京新聞杯で2回目の重賞挑戦

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