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日本ダービー制覇の安田翔伍調教師が快挙を振り返る「調教師目線では、ゴール板を過ぎても見ないといけませんでした」

  • 日本ダービー制覇の安田翔伍調教師が快挙を振り返る「調教師目線では、ゴール板を過ぎても見ないといけませんでした」

     日本ダービー覇者ダノンデサイル(牡3歳、父エピファネイア)を管理する安田翔伍調教師=栗東=が5月28日、栗東トレセンで取材に応じ、快挙を振り返った。  この日も多くの関係者から「おめでとう」と声をかけられたり、握手をされたりするなど、祝福の嵐。しかし勝利の瞬間も、指揮官は冷静だった。「1位入線したうれしさや、あの馬に対する感動はありましたが、調教師目線では、ゴール板を過ぎても見ないといけませんでした。(騎手が)止めるまではちゃんと見ていましたね」。皐月賞のスタート直前に右前肢ハ行を発症し、競走除外となっていたことから、愛馬の状態を第一に考えていた。  ダービー初出走で勝利。さらに、グレード制

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