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【日本ダービー】ジャスティンミラノ“優れた競走馬の特徴” 福田装蹄師「かなり珍しい」

  • 【日本ダービー】ジャスティンミラノ“優れた競走馬の特徴” 福田装蹄師「かなり珍しい」

     ◇FORZA!MILANO(4)  装蹄師は馬の蹄(ひづめ)を専門的に扱う仕事。最高時速70キロ超で走る競走馬の蹄には1つあたり瞬間1・5トンもの負荷がかかる。競走馬の命を握っていると言っても過言ではない。  蹄を守る蹄鉄はアスリートが履くシューズに例えられる。競技者が1センチでも高く遠くへ跳び、コンマ1秒でも速く走るために大手メーカーが研さんを重ねている。アスリート最高の舞台が五輪なら、日本ダービーはさながら全世界が注目する陸上競技100メートルの決勝。そこで無敗の皐月賞馬ジャスティンミラノの装蹄を任されているのが、わずか2人で営む「福田和也装蹄所」だ。  「皐月賞の時は(助手の)藤本さんに“絶対勝つから、来た方がい

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