東京11Rの第85回優駿牝馬(オークス)(3歳GI・牝馬・芝2400m)は2番人気チェルヴィニア(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分24秒0(良)。半馬身差の2着に1番人気ステレンボッシュ、さらに1馬身3/4差の3着に3番人気ライトバックが入った。 チェルヴィニアは美浦・木村哲也厩舎の3歳牝馬で、父ハービンジャー、母チェッキーノ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は5戦3勝。 レース後のコメント 1着 チェルヴィニア(C.ルメール騎手) 「ただいま! 今日はもちろんすごくうれしく思います。皐月賞と桜花賞はミスした(間に合わなかった)ので、オークスとダービーは頑張りたかったです。チェルヴィニアで勝つ自信はありました。 前走で…