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日本ダービー近10年の脚質傾向 皐月賞組の上がり3Fはチェック必須

  • 日本ダービー近10年の脚質傾向 皐月賞組の上がり3Fはチェック必須

     東京競馬場で5月26日(日)に行われる日本ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)。目前に迫る"競馬の祭典"において近10年の傾向とは。今回は脚質傾向にフォーカスする。  結論から言ってしまえば、ダービーの決まり手は何でもありだ。19年のロジャーバローズのような番手からの押し切りがあれば、22年のドウデュースのような直線一気も決まる。また、超スローペースだった17年には、レイデオロ&C.ルメール騎手の「向正面捲り」が嵌まったこともあった。昭和の時代には、1コーナー10番手以内がダービーポジションと言われたが、今は昔。ペース次第でウイニングポジションは変わるのだ。  上がり3F別の成績も特徴的だ。最速をマークした馬は[2-2-3-5

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