ノーザンファームしがらき(滋賀県)から5月10日に友道康夫厩舎へ入厩した2歳馬がベルダムの2022(サトノブリジャール)(父エピファネイア)とシェルズレイの2022(サトノクローザー)(父シュヴァルグラン)の2頭。今朝14日は2頭で調教を行っている。 「ベルダムの2022(サトノブリジャール)はセリの時からいい馬でしたが、背が伸びてカッコよくなりましたね」と友道康夫調教師。今朝は角馬場から坂路、ゲートというメニューだったが、2頭とも順調にこなしている。 なお、ノーザンファームしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。 (取材・文:井内利彰) 5月7日 アルナージェイン エスコーラ エマヌエーレ オーサムユニバンス キングダムウイ…