G1・27勝で「平成のグランプリ騎手」の異名を取る池添謙一騎手が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、自身の勘違いからレジェンド・武豊の4500勝を見逃したことを報告した。 池添は「やっちまいましたわ…」と書き出し、自身のミスを悔いた。 武豊は12日の東京2レースで前人未到の4500勝を達成したのだが、池添は武豊が騎乗するレースを3レースと勘違い。調整ルームから食堂に移動し、横山典弘騎手に「豊さんあと1つですね」と声をかけたところ、「もう達成したぞ」と返され、絶句したのだという。 池添は「不仲にはなってないので笑 豊さんに言ったらネタになったなと言われました 武豊王失格だ」と泣き顔…