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のちの世界的女王が魅せた“2分22秒8”は三冠牝馬さえ上回る オークスの勝ち時計ベスト3

  • のちの世界的女王が魅せた“2分22秒8”は三冠牝馬さえ上回る オークスの勝ち時計ベスト3

     東京競馬場で5月19日(日)に行われるオークス(3歳牝・GI・芝2400m)。イギリスの同名競走に範をとり38年に創設された一戦は、今年で第85回を数える。正式名称は「優駿牝馬」だが、65年から副称が付いており、現在ではオークスと呼ばれることが多い。本稿では同レースの開催にあたり、歴代勝ち時計をランキング形式で紹介する。 ■1位 2019年 2分22秒8 ラヴズオンリーユー  桜花賞馬グランアレグリアが距離適性を考えNHKマイルCに向かい、無傷3連勝中だったラヴズオンリーユーが単勝4.0倍の1番人気に支持される。1000m通過59.1秒のミドルペースを10番手から運び、直線では馬場中央を鋭伸。カレンブーケドールをクビ差とらえてGI初制覇を飾った

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