◆タガノエルピーダ(8日・掛札) オークス(19日・東京、芝2400m)を予定するタガノエルピーダ(牝3歳、栗東・斉藤崇)がこの日、M・デムーロを背に栗東CWで6F83秒7-38秒1-11秒8(馬なり)をマークした。直線で前を行くフェンダー(3歳1勝クラス)の内に潜り込んで並び掛けると、一杯に追われる相手とは対照的に余力十分の手応えで併入フィニッシュ。大一番に向けて順調な仕上がりを見せている。 ◆ライトバック(8日・城谷) 桜花賞3着からオークス(19日・東京、芝2400m)へ挑むライトバック(牝3歳、栗東・茶木)が1週前追いを栗東CWで消化。先行する僚馬がつくるゆったりとしたラップに力むシーンはなく、4コーナーまでしっかりと追走。直線で外に持…