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「二足のわらじ」前田幸大氏が思い描く“キズナの道”

  • 「二足のわらじ」前田幸大氏が思い描く“キズナの道”

     日々トレセンや競馬場で取材を続ける記者がテーマを考え、自由に書く東西リレーコラム「書く書くしかじか」。今週は大阪本社の菱田誠(64)が担当する。京都新聞杯に向かうインザモーメントを所有する前田幸大オーナー(23)はオーナーブリーダー・ノースヒルズの前田幸治代表の次男。大学生にして馬主、次代を担う若きホースマンに話を聞いた。  競馬の醍醐味(だいごみ)の一つは過去をなぞりつつ、現在に二重写しとなるドラマ。それが人であれ、馬の血統であれ、背景に壮大なストーリーがあればなおさらだ。  京都新聞杯の勝ち馬(13年)に名を刻むキズナは、同年の日本ダービーで頂点に君臨している。今年の京都新聞杯に挑むインザモーメントが

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