先週の段階で栗東の緑ゼッケン、2歳馬の番号が200番を超えている。次のPOGシーズンがスタートするまであと1ヵ月ということもあり、その指名馬について頭を悩ませる方も多いだろう。そんな中、4月26日はノーザンファームしがらき(滋賀県)から友道康夫厩舎へ2頭が入厩。半兄に同厩舎で管理され、重賞2勝を挙げているサトノグランツがいるレイデオロ産駒のチェリーコレクトの2022(ジュンビックホープ)と、これまた全姉ミントが同厩舎で管理されたビートマッチの2022(バズアップビート)。 ビートマッチの2022(バズアップビート)は見映えする体つきでありながら、坂路を駆け上がってくる姿、歩く姿がシャープな印象を受けた。今朝30日は登坂後に…