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【京都新聞杯展望】ゆったりローテで前走レベル高いプレリュードシチーに注目

  • 【京都新聞杯展望】ゆったりローテで前走レベル高いプレリュードシチーに注目

     19年はここでの2着を足掛かりとしたロジャーバローズが12番人気で日本ダービーを制覇し、それ以前にもキズナ、トーセンホマレボシ、サトノラーゼンなど本番で活躍する馬がしばしば輩出されている。優先出走権はないものの、日本ダービーへ向け重要な役割を持つ。 1.間隔はゆったりめの方が良い  中3週以内の馬は近10年(中京開催の2回も含む)で[4-3-2-50]と勝ち馬も連対馬も出してはいるが、率としては複勝率で15.3%とあまり良くはない。対して中4?8週の馬は[4-4-6-44]で複勝率24.1%、中9週以上の馬は[2-3-2-15]で複勝率31.8%。 2.前走4角位置に注目  差しが決まりやすく、先行馬は苦戦しがち。前走の4角が1番手だった馬は[0-0-1-12]で

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