東京10R・ブリリアントSは大外16番枠から果敢に先手を奪った7番人気メイショウフンジン(牡6=西園正、父ホッコータルマエ)が逃げ切り、オープン3勝目を飾った。 21年10月の新潟1勝クラス(1着)以来のコンビで2戦2勝となった原は「枠が決まった時点で逃げようと思っていた。一度は2着馬にかわされたが、併せに行くと盛り返して、勝負根性を発揮してくれた。この馬の形になると強い。頑張ってくれました」と称えた。…