約5カ月ぶりのハンデはあるもののデビュー以来、堅実な走りを見せているプレリュードシチー。折り合いには不安はなく距離延長は問題なし。過去のレース内容から、ここでも好勝負は必至だ。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■5/4(土) 京都新聞杯(3歳・GII・京都芝2200m) プレリュードシチーはレースセンスがあり勝負根性にも優れている。前走は京都2歳Sで2着だが、勝ち馬のシンエンペラーはその後、ホープフルSと弥生賞で2着。皐月賞でも5着と上位入線。その他、京成杯を勝ったダノンデサイル、弥生賞勝ちのコスモキュランダ、アーリントンCを勝ったディスペランツァなどがいたレースで高レベルだった。血統的にも父ハービンジャ…