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名古屋・宮下瞳騎手に黄綬褒章 女性騎手としては初

  • 名古屋・宮下瞳騎手に黄綬褒章 女性騎手としては初

     令和6年春の褒章において、名古屋競馬所属の宮下瞳騎手(46=竹口)が、黄綬褒章を受章した。JRA・地方競馬を含め女性騎手としては初の受章。  現役騎手では的場文男(大井=20年秋)、柴田善臣(JRA=22年春)に次いで3人目。黄綬褒章の知らせに「大変うれしい。関係者の皆さま、家族の応援のおかげ」と喜んだ。  宮下は95年10月のデビュー以来、女性騎手最多勝記録の更新を続けていたが、11年8月、出産を機に騎手免許を返納して引退。育児に専念する道を選んだ。  しかしある日、部屋にあった現役時代の写真を見た長男(当時4歳)から「ママが馬に乗っているところを見たい」と言われ、復帰を決意。家事や育児と並行してトレーニングや学科の勉

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