レース体系の整備によって、昨年までダート1870mで行われていた“兵庫チャンピオンシップ”が1400mに距離短縮され、3歳短距離路線の頂点を決めるレースとしてリニューアル。トライアルレースも充実し全国4ブロックでそれぞれ行われたネクストスター競走を勝ち上がった馬たちも参戦し、ハイレベルな一戦が展開されそう。 そんな『兵庫CS』の出走が2日後へと迫ってきた。そこで今回は元プロ野球選手で今は野球評論家、そしてYouTuberとしても活躍中の糸井嘉男さんに、同レースの注目している馬について聞いた。 今年から距離が変更となったが、昨年はミトノオーが逃げ切り勝ち。直線が213mと短く逃げ先行有利なコースとして園田競馬場は知…