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【天皇賞・春】サリエラ、牝馬71年ぶり2頭目制覇へ 国枝調教師が「チャレンジ」するワケ

  • 【天皇賞・春】サリエラ、牝馬71年ぶり2頭目制覇へ 国枝調教師が「チャレンジ」するワケ

    ◆第169回天皇賞・春・G1(4月28日、京都競馬場・芝3200メートル)  芝3200メートルの長距離で争われる第169回天皇賞・春(28日、京都)で、サリエラが牝馬71年ぶり2頭目の制覇に挑む。牝馬の好走例は数少ないが、送り出す国枝栄調教師(69)=美浦=は「適性のある馬はいる。チャレンジだよね」と手応え。手綱を執るのは同レース最多8勝の「盾男」武豊騎手(55)=栗東・フリー=で、国枝師とのコンビ初のG1タイトルを狙う。  常識にとらわれない挑戦への気持ちが騒がずにはいられない。サリエラで春の盾取りに挑む国枝調教師は、1953年のレダ以来、71年ぶりとなる史上2頭目の牝馬Vを狙う。「一般的に牝馬に長い距離を走らせないかもしれな

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