netkeiba

【天皇賞(春)】父オルフェーヴルの衝撃大敗から12年 仔シルヴァーソニックが史上初の8歳戴冠なるか

  • 【天皇賞(春)】父オルフェーヴルの衝撃大敗から12年 仔シルヴァーソニックが史上初の8歳戴冠なるか

     父の悔しさを晴らせるか。オルフェーヴル産駒のシルヴァーソニック(牡8、栗東・池江泰寿厩舎)が、天皇賞(春)でGI初制覇を目指す。  シルヴァーソニックは父オルフェーヴル、母エアトゥーレ、母の父トニービンの血統。父は11年の牡馬3冠を制し、凱旋門賞では2年連続で2着となった歴史的名馬。しかし、12年の天皇賞(春)では生涯最低着順となる11着に敗退した。前走の阪神大賞典(2着)の3角で逸走。中間に調教再審査を受けることになったため、体調を崩したとされている。  シルヴァーソニックはここまでオルフェーヴルの牡駒ではオーソリティに次いで2位となる4億3434万7400円を獲得している。22年のステイヤーズS、23年のレッドシーターフHC

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

注目

コンテンツ