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藤岡康太騎手が死去 落馬事故から約102時間、帰らぬ人に 35歳、G1・2勝、JRA通算800勝達成したばかり

  • 藤岡康太騎手が死去 落馬事故から約102時間、帰らぬ人に 35歳、G1・2勝、JRA通算800勝達成したばかり

     JRAは11日、先週土曜の阪神競馬7Rでの落馬事故で入院していた藤岡康太騎手=栗東・フリー=が10日午後7時49分に死去したと発表した。35歳。JRA騎手の落馬による死亡事故は04年の竹本貴志騎手以来で20人目。G12勝を誇る人気ジョッキーのあまりに短過ぎる人生に、競馬界が悲しみに包まれた。  予期せぬアクシデントが命を奪った。6日の阪神7R。3コーナーで前の馬に触れ、つまずいて落馬。地面にたたきつけられ、後続馬に踏まれた藤岡康太騎手の体は全く動かなかった。搬送後は頭部、胸部の負傷と診断され、意識不明の状態が続いたが、意識は戻らず、事故から約102時間が経過した10日午後7時49分、静かに息

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