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わずか5回で消えたJRA重賞 オグリキャップも制したアーリントンCの前身とは

  • わずか5回で消えたJRA重賞 オグリキャップも制したアーリントンCの前身とは

     JRAでは年間に「139」もの重賞レースが行われている。葵Sなど近年になって新設、格上げされた競走もあるが、そのほとんどは長い歴史を持ち、5月下旬の目黒記念など古いものでは90年を超える。そんな中、たった5回で消えたJRA重賞があった。今週末13日に阪神競馬場で行われるアーリントンCの前身、ペガサスSである。  同レースは87年?91年に実施。短命には終わったが、GI馬を2頭送り出したことで、ファンにはよく知られている。88年には「国民的アイドルホース」「芦毛の怪物」と称されたオグリキャップが勝利。笠松からJRAへの転入初戦に選んだのがペガサスSだった。シンザン記念を含む4連勝中のラガーブラックに1番人気は譲ったものの、終わ

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