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【皐月賞】牝馬の制覇は戦後間もない2頭のみ 早くからの参戦明言はレガレイラ陣営の自信の表れ

  • 【皐月賞】牝馬の制覇は戦後間もない2頭のみ 早くからの参戦明言はレガレイラ陣営の自信の表れ

    ◆第84回皐月賞・G1(4月14日、中山・芝2000メートル)  第84回皐月賞・G1は14日、中山競馬場で行われる。76年ぶり史上3頭目の牝馬Vを狙うレガレイラに注目。牝馬の優勝は1947年のトキツカゼと48年のヒデヒカリのみ。吉田哲也編集委員は「思う」で、当時の社会情勢や競馬を取り巻く環境に迫った。   牝馬の皐月賞制覇は戦後、間もない2例しかない。1947年のトキツカゼと翌48年のヒデヒカリだ。当時のレース呼称は「農林省賞典」。トキツカゼが生まれた44年は戦時中で、競馬開催は中止(能力検定競走として一部実施)。ヒデヒカリが生まれた45年の軽種馬生産頭数は807頭で、現在の約10分の1だった。  日本中央競馬会(JRA)「日本ダ

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